廣瀬製紙

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「自主保全士(資格試験)」を実施し、四国内最多の受験者数を達成!

2024.10.28

この度、当社では、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会認定の「自主保全士(資格試験)」を受験する取り組みを実施しました。

当社では、廣瀬TPM(Total Productive Management)活動と題して、下記に取り組んでいます。
・「自分の設備は自分で守る」の浸透…製造現場の設備トラブルを未然に防止し、安全性を確保すること
・「全員参加の生産保全」…設備部門に限らず、オペレーターや間接部門社員を含む全社員で取り組む、「生産性の向上」「設備に強い人員の育成」

活動推進の第一歩として、「自主保全士(資格試験)」取得を全社で進めており、
2024年10月27日実施の「自主保全士(資格試験)」には、従業員64名がチャレンジしました。

・1級受験者 12名
・2級受験者 52名

64名の受験は、1企業からの受験者数としては、高知県内で1位(最多)、四国4県(高知・徳島・香川・愛媛)内でも1位となりました。
(※公益社団法人日本プラントメンテナンス協会確認)

「自主保全士」は、製造現場における設備の保全・点検スキルを強化し、安定した生産活動や職場の安全性向上に貢献できる資格です。
今後も従業員が専門知識を深め、日々の業務に活かせるよう、資格取得支援を継続してまいります。