第13回高知国際版画トリエンナーレ展「廣瀬製紙賞」を選出しました
2026.06.17
廣瀬製紙株式会社は、第13回高知国際版画トリエンナーレ展に協賛し、企業特別賞である「廣瀬製紙賞」を選出いたしました。
高知国際版画トリエンナーレ展は、世界に誇る伝統産業である土佐和紙と版画文化のさらなる発展を目的として開催される国際公募展です。今回は55か国から978点の作品が寄せられ、多彩な表現技法による優れた作品が集まりました。
廣瀬製紙賞 受賞作品
作品名:道Ⅲ
作 者:森山佳代子 氏
技 法:木口木版画
「道Ⅲ」は、木口木版画による卓越した技術力と豊かな表現力、そして独自の世界観を兼ね備えた作品です。緻密に構成された画面からは、生命の営みや人々の歩みを感じ取ることができ、その高い芸術性を評価し、廣瀬製紙賞に選出いたしました。
また、本作品は土佐和紙に刷られており、木口木版画の繊細な描写と土佐和紙の優れた表現力が見事に調和しています。作家の技術と高知で受け継がれてきた紙文化が融合した作品である点も、高く評価した理由の一つです。
地域文化とともに歩む企業として
廣瀬製紙は、高知県に根差す企業として、地域産業や文化芸術活動の発展を応援しています。
私たちは高機能不織布の開発・製造を通じて社会に新たな価値を提供するとともに、長い歴史を持つ土佐和紙文化や紙産業を未来へつなぐ取り組みも、地域企業として大切な役割であると考えています。
今後も廣瀬製紙は、ものづくりを通じた社会への貢献とともに、地域文化の継承・発展に寄与する活動を続けてまいります。
※受賞作品および展覧会の詳細につきましては、第13回高知国際版画トリエンナーレ展特設サイトをご覧ください。
