廣瀬製紙

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RECRUIT SITE 2021

理系アラサー座談会

面白くて将来性のある会社で見つけた、
やりたいこと

TALK SESSION 01

MEMBER

  • 開発・営業チーム

    入社1年目。台湾の大学院では生物・化学を専攻。卒業後は現地の会社に就職。廣瀬製紙へ転職し、開発・営業チームとして品質向上に取り組んでる。

  • 山本 生産技術チーム

    入社7年目。電気科の高校を卒業後、別会社で技術者として働く。廣瀬製紙へ転職し、現在は生産技術チームで機械整備などを行っている。

01

ヒロセに決めた理由は、
面白そうで、将来性があったから。

山本

私は高校の電気科を卒業して、初めは別の会社に就職しました。
電気科だったので機械に携わる仕事がいいなと考えていて。建築現場で使う杭を打つ機械を作るメーカーに入りました。

日本では、高校生はどうやって就職先を探すのですか?

山本

まず、就職の担当の先生が、自分の希望や成績に合った会社をいくつか紹介してくれます。その中から自分なりに「働きたいな」「条件がいいな」と思う会社を選んで試験を受けて、内定をいただいたら入社という流れです。
私は高知県内で就職したかったので、県内の会社を探しました。

高知はいいところですよね。山や海が近いので、心が落ち着いて、リラックスできます。

山本

江(ジャン)さんは、台湾のどのあたりに住んでいたんですか?

私は新北(シンペイ)市という台北の隣の市に住んでいました。台湾の中でもかなりの大都会です。忙しい人が多いイメージですね。
落ち着いたところで働きたいと思っていたので、高知県の自然の豊かさに惹かれました。

山本

学生時代は、どんな勉強をしていたんですか?

大学では、生物や化学、大学院では栄養免疫について勉強していました。卒業後は食品関係の仕事をしたいと考えて、台湾の貿易会社に入社しました。
その後、スポーツシューズ関係の会社に転職しましたが、「やっぱり日本で仕事がしたい」と考えてヒロセに入社したのが2020年の4月です。

山本

たくさんある日本の会社から、なぜヒロセを選んだんですか?

不織布を面白いと思ったことがきっかけですね。「何か面白い仕事がしたい」と思っていたところでヒロセのことを知りました。機能紙がマスクや防熱材になると思うと、とてもワクワクします。
また、ナノファイバーのように、ケミカルと関係がある分野の研究もしていると聞いたので、将来性がある会社だと思ってヒロセを選びました。

山本

確かに、将来性は大事なポイントですね。私が転職をしたのは、ちょうどエクセニア工場を建設しているタイミングでした。「新工場ができるということは、これからどんどん大きくなっていく将来性のある会社だな」と思って、ヒロセを選びました。

02

初めて見る機械、初めてする研究でも、
学生時代の学びは役に立つ。

山本さんの生産技術チームと私の開発・営業チームは、一緒に仕事をする機会もありますね。

山本

そうですね。新規の案件で機械の導入が必要な時にご一緒することが多いですね。
江さんは今、ナノファイバーの研究がメインですか?

そうですね。ナノファイバーがメインです。品質を上げるためにはどうしたら良いか、生産の流れをスムーズにするためにはどうしたら良いかなどを研究しています。

山本

学生の頃から研究をしていたということですが、「この知識が役に立ったな」と感じることはありますか?

実は、知識はあまり役に立っていません。役に立っていない訳ではありませんが、学生時代に得た知識はとても少ないのだと、働き始めてから感じました。全然足りないと。
ただ、私は研究職なので、研究の時に必要な全体的な考え方についてはとても役に立っていると思っています。

山本

それは、どんな考え方ですか?

例えば、品質を上げるためには様々な検証が必要です。どんな順番で考えたら良いか、どんな順番で試験をしたら良いか、この現象が起こった時は次に何を試せば良いかといった検証のために必要な考え方は、基本的には何を研究していても同じです。
こうした考え方の基礎を学生時代に身に付けることができたことは、とても良かったと思います。

山本

私は研究職ではありませんが、考え方の基礎を身に付けることの大切さはよくわかります。それは機械も同じですね。
ヒロセの機械は紙を作るための機械なので、水をくみ上げるポンプがついているなど、特殊な点が多く、他業種と比較するとちょっと特殊なものばかりだと思います。でも、基本の電気の回路は特殊な機械でも同じです。高校時代、前職で身に付けた知識を使いつつ、足りない部分は現場で見たり、聞いたりしながら補っています。
また、ヒロセに入ってからとった電気工事士や機械保全技能士の資格も役に立っています。これは基本的な知識に関する資格なので、学生のうちから勉強してもいいかもしれません。

工場の機械は、止まってしまうとすべての生産ができなくなるので大変ですね。

山本

そうですね。ミスできない緊張感はあります。でもその分、全部の設定が上手くピタっとはまった時はとても嬉しいです。大変なポジションですが、やりがいもありますよ。

私たちは二人とも、学生時代に学んだことを活かした面白い仕事ができて幸せですね。

03

まずは自分が何をしたいかを考えて、
次にそこで働く人を見てほしい。

山本

江さんがヒロセに転職する時に意識していた、会社選びのポイントは何ですか?

私は「自分が何をしたいのか」を大事にしました。研究がしたかったので、研究や開発のできる会社を探していて、その中でも将来伸びそうなところはどこかを選びました。自分に向いている仕事か、将来性はあると思うかなどは、周りの人にも聞いて参考にしました。山本さんはどうですか?

山本

自分がやりたいことをやるのは大前提ですが、それと同じくらい意識したのが会社の雰囲気です。“人が良い”会社で働きたかったんです。

“人が良い”とはどういう意味ですか?

山本

例えば、すれ違った時に社員の人がみんなきちんと挨拶をしてくれるとか、会社の雰囲気が明るいとか、上司との壁が厚すぎないとかですね。
仕事はひとりではできません。困ったときに相談したり、関係する方の意見を直接聞いたりすることが大切だと思っています。特に生産技術は、機械を実際に使う現場の方の声を聞くことがとても大切です。
だから、これから就職や転職を考えている方には、仕事内容はもちろんですが、会社や社員の方の雰囲気をきちんと見ること、自分に合うかを確認することを意識してもらいたいです。

まずは自分が何をしたいかを考えて、次にその会社の雰囲気を確認するということですね。

山本

そうですね。チャンスがあるのであれば会社見学をしたり、採用担当の方に質問をしたりするのも良いと思います。

04

ヒロセで働く中で見つけた、
これからの目標。

山本

そういえば私たち、アラサー同士ですね。「これから何をしたい」というビジョンはありますか?

私はまだ入社1年ほどなので、ヒロセの製品に関する技術やノウハウを磨くことを頑張っていきたいと思っています。そのうえで将来的には、営業をもっとできるようになりたいです。直接お客さまと話をして、製品を開発していきたいですね。

山本

営業ということは、人と接するのが得意ですか?

いや、どちらかというと得意ではないです。でも、面白いと思います。
それに、お客さまや社員の皆さんと話すことは研究にとってはとても重要なことだと思っています。開発者・研究者はこもっていてはいけません。相談をして、アドバイスをもらわなければいけない。仕事では大事なことです。
最終的にいいモノを作りたいので、そのために必要なコミュニケーションのスキルは身に付けていきたいです。
山本さんはどうですか?

山本

私は、廣瀬工場の設備を整えていきたいです。エクセニア工場には新しい機械もたくさんありますが、廣瀬工場には古い機械もたくさんあります。
今後、世界にもより広く進出して、新しい製品を開発していくためには、IoTの導入も必要だと思います。データのサンプリングができるような測定器を入れる必要もあるかもしれません。
現場や開発の皆さんと相談しながら、理想的な環境を整えていくのが直近の目標です。

とても大変そうな話ですね。

山本

そうですね。もしかしたら、工場立て直しのような大きなプロジェクトになるかもしれませんね。大変そうですが、楽しみでもあります。

私も、新しい機械を使って研究、開発できる日を楽しみにしています。

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